お肉やアルコールなど、高カロリーなモノを食べても大丈夫です。
美味しく食事をしながら健康体重を目指します。
横浜ポルタ店045-453-2215
今までダイエットが続かなかった方
なるべくなら食事制限は、したくない方
お肉やアルコールなど、高カロリーなモノを食べても大丈夫です。
美味しく食事をしながら健康体重を目指します。
苦しい運動をする必要ありません。
運動が苦手な方や時間のない方も多くの方が目標体重までダイエットを続けられています。
リバウンドの原因となる空腹感や苦痛といったストレスがありませんので、
リバウンドすることはほとんどありません。
ご心配な方には、目標体重を達成した後もフォローさせていただいています。
お医者さんに「健康のために痩せなさい」と言われている方は、特にご相談ください。
プロの指導者のアドバイスを受けながら健康的に痩せられます。
一般的に太るときは高カロリーの食習慣となっています。
この状態が続くと腸内環境が変化し、この変化によって同じ量の食べ物でも、より多くのカロリーを吸収できるようになってしまいます。
摂取したカロリーよりも消費するカロリーが少なく、余分となったカロリーは脂肪細胞などに貯蔵されます。
毎日これを続けると、脂肪細胞はどんどん大きく膨らんでいきます。そして脂肪細胞から分泌しているホルモンに異変が生じてきます。
特に食欲を抑制する「レプチン」が過剰に分泌されてしまうと、それを感知する脳も混乱してしまい、脳からの「食べることをやめよう」という指令が出なくなってしまします。この変化が「もういらない」を忘れさせているのです。
カロリー制限や運動で体重を減らそうとしてもなかなか減りません。頑張って減らすことができたとしても、身体は変わっていないので気を緩めるとリバウンドしてしまいます。
なるべく満足感を得られるだけ食べて、過剰な運動をしないで体重を減らすことが理想だと考えられます。
それには食事量を変えずに食事の質を変えることが重要です。また腸内環境が悪くなっていることが多く、この腸内環境を改善し、過剰にカロリー吸収してしまう腸管を適切に働いてくれるよう戻していきます。
食事の質を変え、脂肪細胞が出している食欲抑制ホルモン「レプチン」を適切に働かせることにより、脳に「もういらない」を思い出してもらいましょう。
*日常生活で極端に体を動かしていない場合(家事、外出時の歩行など)は、少し意識して体を動かしていただく場合があります。
簡単にわかる指標としてよく使われ、世界保健機構や厚生労働省が基準値を設けているのが、身長と体重を元にした「BMI(ボディー・マス・インデェックス)」があります。
その計算方法は、体重(㎏)÷{身長(m)の2乗}です。
例えば、身長165㎝、体重65㎏の人は、65÷(1.65×1.65)=23.9となります。
厚生労働省では
BMI:25以上30未満を肥満(1度)
BMI:30以上35未満を肥満(2度)
BMI:35以上40未満を肥満(3度)
BMI:40異常を肥満(4度)
としています。