今日は、朝から病院で血液検査、尿検査その結果を確認後、キートルーダの点滴治療中です。
化学療法の部屋は混んでますねぇ。
癌の患者さんが多いんですね。
抗がん剤の方は、何時間もかかるし大変そうです。この部屋で点滴中に食事したりするんですよ。
それ以外にも、細胞毒性があるため、いろいろ気を使うようです。
私の薬はチェックポイント阻害剤で、抗がん剤と違い細胞毒性もないし、抗がん剤にあるような吐き気や脱毛などの副作用ないので、やや気楽です。
でも、病院では癌に使う薬はみんな一緒の扱いだし、看護師さんも薬についての理解が乏しい気がする。
医師から薬の説明を受けた際、家族が誤解するケースもあるようです
最近は、チェックポイント阻害剤などいい薬が出て来ています。 一昔前の癌は死んでしまう病気っという感覚が、だいぶ変わってきたような気がします。
点滴すると、トイレ行きたくなるんだよなぁ。(この部屋のトイレは、抗がん剤がおしっこで出るから2回流すように言われるんですよ。)
トイレが近くなるのは、水分を血管に入れるからでしょうけど…
色々な薬が出てきたので、今やっているまたはこれからやる薬を理解して、補佐する、副作用を軽減する漢方薬などを選んでいく必要がありますね。